家族葬9Q&A

81、死亡届を提出出来る人、後見人の場合。

後見人が死亡届の届出人になる場合、手続きについて説明します。まず、法律は、戸籍法87条2項に
「死亡の届け出は、同居の親族以外の親族、後見人、保佐人、補助人、及び任意後見人も、これをすることが出来る。」とあります。手続きの書類としましては、届出人の印鑑、登記事項証明書(法務局)、死亡届に必要事項を記入して、死亡した人の死亡地の市役所、死亡した人の本籍地の市役所、または、届出人の住所地の市役所で手続きを行います。

82、宮型霊柩車は最近見かけなくなりました。

2017年に宮型霊柩車の草分け存在として知られるセガワ株式会社が100年の歴史を閉じました。 そういえば、子供のころ、良く宮型霊柩車を見かけました。霊柩車を見かけると、縁起がいいんだよ。と聞いたことを思い出しました。家の門に大きな造花の花輪が何本も置かれ、葬儀が行われていたような記憶があります。< 今は、あまり、近所の方に亡くなったことを知らせないご遺族も増えています。出発のクラクションも鳴らさなくなってきています。時代の流れです。

町田市霊柩車

83、分骨の手続きについて

火葬日当日、分骨を思い立ったご遺族は、葬儀社さんにご相談下さい。急の為、葬儀社にその用意がなくても、分骨用の骨壺は南多摩斎場の売店で販売しています。ただ、分骨証明書の手続きには、申請者の印鑑が必要となります。浄土真宗など宗派によっては、分骨は普通に行われています。

84、野位牌は最近使われなくなりました。

野位牌とは、野に置くための位牌のことで、内位牌より少し小さめの位牌のことです。土葬が行われていた時に、墓標塔になりました。また、お墓まで棺桶を運ぶのに列をくんで送りました。この野辺送りの時にも、野位牌は使われました。

85、子供もいないので亡くなったら、全て葬儀屋さんがやってくれますか?

やはり、信頼できる後見人かご親族の方に相談されるのが良いと思います。NPO法人などでやってもらえるところもあるようですが、不祥事もあるようです。信頼できる方に相談すると、やはり、御親戚と相談することをお勧めされるのではないかと思います。

86、町田市でご安置の場所は自宅?、安置所?

ご安置の場所は以前にも書きましたが、町田市旭町町田市成瀬安置所になります。
闘病生活が長くご自宅に帰れずに亡くなられた方は、出来るだけ、ご自宅のご安置をお勧めしています。安置所をご利用されたご遺族におかれましても、、費用の面がありますが、故人様のご自宅の前を搬送の時に通るようにされるご遺族もおいでになります。

87、葬儀屋さん、故人の除籍謄本が取れません!

御葬儀が終わった後、お電話で、「死亡届は市役所に提出してくれましたか?除籍謄本が取れないのですが・・・」と言ったお電話を頂くことがありますので、死亡届がどのようにして埋葬許可書に変わるかを説明します。町田市葬儀場南多摩斎場ご利用の場合、町田市役所に死亡届を提出しますと、埋葬許可書と南多摩斎場の使用許可書の2枚が渡されます。火葬日当日南多摩斎場にこの2枚を提出しますと、提出した埋葬許可書に火葬した日付および確かに火葬しましたという代表者の印鑑が押されて戻されます。大変重要な書類ですので、骨箱に添えて渡してくれます。尚、死亡届を町田市役所に提出しますと、1週間ほど、手続きがかかるようで、その間は故人様にかかわる戸籍の証明書は取れません。

88、3人の連名で書かれた香典袋、何個の会葬返礼品を渡せば良いの?

町田で家族葬の場合、遠方の親戚が来られる場合があります。遠方で来られる方は、お香典を幾つかお預かりされている方がおられます。通常、香典袋1つに会葬返礼品を一つ渡せば良いのですが、連盟で書かれた香典袋をお預かりされている方もおいでになります。この場合、御葬儀で受付をされる方は、返礼品が幾つ必要なのかを、会葬して頂いた方に聞かれるのが良い方法だと思います。

89、棺は平型、それとも、山型?

町田市民葬祭、弊社の場合、白布張りの山型棺を標準使用しています。とても、綺麗ですので、評判もよいです。平型棺の場合、背中の丸まったご遺体などは、山形棺に比べ棺の中の空間が少ないのでやや窮屈になります。私は、釘打ちの儀式がほとんど行われなくなった昨今、山型棺が良いのではないかと考えています。

香典 連盟・対処の仕方

90、手元に遺骨がありますが、新盆はどうしたらいいですか?

新盆とは、故人様の49日(忌明け)以降に迎えるお盆のことです。ですから、忌明法要が終えていなければ、翌年が新盆になります。そうすると、忌明け前にお盆を迎えると、故人様はあの世にいるのでしょうか?それとも、遺骨のある自宅にいるのでしょうか?分からないことは、人を不安にさせます。そこで、一つの考えを持たれることは、大切なことだと思います。私は、葬儀の時に御導師が引導を渡してくれたので、故人様の魂はお釈迦様のもとにいられると考えています。ですから、風習はともかく、お盆の時期に故人様もあの世から来られるのだと思います。関連記事123

忌明け・お盆

町田市家族葬町田市葬儀社の町田市民葬祭・よくある質問Q&A執筆責任者・小笠原行雄